2012年1月25日水曜日

2012年AKB選抜総選挙の行方 早くも「大島優子圧勝説」流れる


2012年AKB選抜総選挙の行方 早くも「大島優子圧勝説」流れる
J-CASTニュース 1月25日(水)19時42分配信





「国民的アイドル」だというAKB48のツートップとして君臨してきた前田敦子さん(20)と大島優子さん(23)に変化が起きている。互いにライバル的存在だったが、前田さんの人気が失速する一方で大島さんの活躍が目立っていて、2012年の総選挙については早くも「大島優子圧勝説」が出ている。

AKBは09年から毎年総選挙を行っていて、第1回と第3回が、前田さん1位で大島さん2位。第2回が大島さん1位、前田さん2位と、いつも前田・大島の頂上決戦という感じだった。

■2011年の総選挙、前田敦子に好条件だった?

しかし、AKBファンサイトなどでは、2012年は前田さんが大島さんにボロ負けするのではないかという説が出ている。

まず、前回の第3回総選挙では前田さんが約14万票で、大島さんが約12万3000票だったが、最終投票が行われた2011年6月は、主演映画「もしドラ」が公開され、主題歌「Flower」でソロデビューを果たすなど前田さんにとってかなり有利な条件が揃っていた。一方の大島さんは、同月に写真集が発売されたほかはこれといった話題がない状況での2位だった。

そのため、結果的には前田さんが制したが、次の総選挙はそう上手くはいかない、というのだ。

さらに、7月から9月にかけて放送された主演ドラマ「花ざかりの君たちへ イケメン☆パラダイス2011」(フジ)が大コケ。その頃からネットを中心に前田さんバッシングが過熱した。12月下旬に行われた「AKB紅白対抗歌合戦」では、大トリとして出演したものの、肝心の歌がボロボロで、ファンからも「上手い下手以前にやる気が伝わってこない」などと言われる始末だった。

■2011年CM女王の大島優子、「バージン宣言」も話題に

それに対して大島さんは10月から12月にかけて月9ドラマ「私が恋愛できない理由」(フジ)に準主役で出演した。いま旬の女優、吉高由里子さんらと共演し、劇中の「バージン宣言」も話題になった。2011年の「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)でも、前田さんほか並み居る大物芸能人を抑えて1位だった。

また、2012年1月下旬に行われた、ファンによるAKBの楽曲人気投票イベント「リクエストアワー セットリストベスト100」では「ヘビーローテーション」が1位だった。2010年の第2回選抜総選挙で勝利した大島さんがセンターで歌った曲だ。この曲は2011年の「リクエストアワー」でも1位になっており、大島さんがAKBファンにそれだけ支持されているということでもあるだろう。

ただ、AKB総選挙は1人1票ではなく、ファンがどれだけCDを買ったかだ。以前から熱狂的な「ガチヲタ」は前田さんの方が多いとされていた。ネットには「リクアワの結果とかを見ると、前田ヲタは総選挙のために金を貯め込んでいる」といった見方もあり、大島さん陣営も気を抜けない。

選抜総選挙は例年5月から7月に行われるので、2012年も開催するならその辺りだと見られている。

AKB秋元に「よく見るとすごい顔だわ」 ミッツ・マングローブのブログ「再炎上」


AKB秋元に「よく見るとすごい顔だわ」 ミッツ・マングローブのブログ「再炎上」
J-CASTニュース 1月23日(月)18時52分配信

タレントのミッツ・マングローブさん(36)が「AKB48」メンバーのルックスについて「喉ぼとけ出てるよね!? 」などとダメ出しをしたとしてブログが炎上中だ。

ミッツさんは2011年10月にテレビ番組で「AKB48」メンバーを「ブス」などと発言し、AKBファンが怒ってブログを炎上させた。それに懲りずにまたテレビで「攻撃」したためだ。もっとも、ネットでは、企画番組のお笑いネタであり、炎上させるのはおかしいという人も多い。

■「AKBにはオブスちゃんが混じっている」と主張

ミッツさんのブログが最初に炎上したのは11年10月に放送した日本テレビ系「なるほど!ハイスクール」の放送後だ。この番組ではオネェ系タレント集団とAKBメンバーの「舌戦」が行われた。ミッツさんは「AKBにはオブスちゃんが混じっている」と主張。「まゆゆはCG!? 」と言ったり、オブスのトップを走っているのは峯岸みなみさん(19)だと決めつけこういった。

「去年見たとき、ゾウが歩いてんのかなと思ったくらい」

また、前田敦子さん(20)の可愛らしいすっぴん写真が出た時には、

「この顔に行き着くまで、何枚くらい(写真を)撮るんですか?」

などと発言した。

するとミッツさんのブログのコメント欄には、発言でメンバーもファンも傷ついたとし「謝罪しろ!」などという書き込みが殺到して炎上した。この騒動もようやく落ち着いたと思われた2012年1月19日、特別番組「なるほど!ハイスクール」が放送され、前回同様のオネェ系タレントとAKBメンバーの「舌戦」が展開された。メンバーから前回の放送は怖かった、という感想が出ると、

「思い上がるな!? 」

とミッツさんは一喝。前回、ルックスにダメ出しされたためメイクに気合を入れてきたメンバーには、

「おえぇ~~っ、おえぇぇぇ~~~」

■優しい人なのだがカメラが回ったとたんに怖くなる

番組ではまず、AKBメンバーの髪型、私服に関してオネェ系タレントがダメ出し。そして、ミッツさんの「なぜあなたがAKB!? 」の主張が始まった。次いで、AKBらしくないルックスのメンバーへのイジリがあり、秋元才加さん(23)に対して、

「よく見るとすごい顔だわ。喉ぼとけ出てるよね?」

などと突っ込んで収録会場を盛り上げていた。

また、前田さんを日本で一番自信を持っている女性だと紹介。前田さんはミッツさんに対し、優しい人なのだがカメラが回ったとたんに怖くなる、というと、ミッツさんは

「これがプロなのよ!」

と返す一幕もあった。

AKBのファンたちは今回の放送でもミッツさんに激怒。前回ブログが炎上したのに全く懲りていないとして再度ブログのコメント欄への批判攻撃が起こった。実は、ミッツさんは前回の炎上からブログの更新はしておらず、炎上した11年10月10日付けのコメント欄に批判が重ねて書き込まれ、このブログだけでコメントは4500を超えた。

ただし今回の炎上騒ぎについてネットの掲示板やブログには、AKBファンはミッツさんのブログを炎上させるのは筋違いなのではないか、という意見が結構多い。バラエティー番組でネタを振って盛り上げているだけだとし、

「いじってもらうことでいじる側・いじられる側両方ともおいしい、ってことを理解しろよ」

などといった意見が出ている。

“AKBバンド”が新曲ジャケ写解禁 前田&大島の2トップ


“AKBバンド”が新曲ジャケ写解禁 前田&大島の2トップ
オリコン 1月23日(月)4時0分配信

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人気アイドルグループ・AKB48が22日、都内で行われた『リクエストアワーセットリストベスト100』のアンコールで新曲「GIVE ME FIVE!」(2月15日発売)を自らのバンド生演奏により初披露。選抜メンバー18人からなる新人バンド「Baby Blossom」が、約5ヶ月の極秘練習を経て、2000人の観客の前で“ライブデビュー”した。楽曲のお披露目とともにCDジャケット写真も解禁。前田敦子(G)と大島優子(B)の2トップを中心に、主要メンバーが担当楽器と共にクールなポーズを決めた。

「Baby Blossom」は前田敦子(G)、大島優子(B)、高橋みなみ(G)、柏木由紀(Dr)、小嶋陽菜・渡辺麻友(Key)をはじめ、ホーン隊やパーカッション隊、コーラス隊を含めた18人編成の“ビッグ”バンド。楽器経験者は3人のみという新人バンドは、昨年8月28日から約5ヶ月にわたって、多忙なスケジュールの合間を縫って練習を重ねてきたという。

なかでもトロンボーンに初めて触ったという峯岸みなみの練習量が多かったといい、演奏終了後にメンバーから称賛を受けると「AKBも長くやってきて、いろんなことに慣れてきて、これだけ困難にぶちあたることって久しぶり。一生懸命練習してきてよかった」と安どの涙。花形のリードギターを担当する高橋も「震えが止まらない」と笑いつつ「みんなで頑張れば、不可能はないなと思いました」と声を弾ませた。

新曲「GIVE ME FIVE!」は、切ない歌詞をアップテンポな曲に乗せて明るく歌った卒業ソング。AKB48の“初期衝動”は、ファンの目にも新鮮に映りそうだ。

■「Baby Blossom」担当パート
前田敦子(リズムギター)、高橋みなみ(リードギター)、大島優子(ベース)、柏木由紀(ドラム)、渡辺麻友(キーボード)、小嶋陽菜(シンセサイザー)、指原莉乃・峯岸みなみ(トロンボーン)、松井玲奈・横山由依(トランペット)、篠田麻里子(タンバリン)、板野友美(シェイカー)、松井珠理奈(パーカッション)、宮澤佐江・北原里英・高城亜樹・河西智美・山本彩(コーラス)

AKB新境地!自らのバンド生演奏で新曲初披露


AKB新境地!自らのバンド生演奏で新曲初披露
オリコン  1月22日(日)20時43分配信


人気アイドルグループ・AKB48が22日、来月15日発売の新曲「GIVE ME FIVE!」を自らのバンド演奏により初披露した。都内で行われた『リクエストアワーセットリストベスト100』のアンコールで、前田敦子、大島優子ら18人の選抜メンバーが楽器を手に登場。半年間、悪戦苦闘しながら極秘練習してきた成果をお披露目し、2000人の観客の大歓声を浴びると、フロントメンバーが新曲のタイトルさながらにハイタッチを交わして喜んだ

連日の“アンコールサプライズ”のトリは、バンドへの挑戦だった。昨年8月28日に都内で行われたライブイベント終了後、今年2月の新曲でバンドに挑戦することを知らされた選抜メンバーは、新曲の派生バンド「Baby Blossom」を結成。リズムギターの前田、リードギターの高橋みなみ、ベースの大島、ドラムの柏木由紀、ツインキーボードの小嶋陽菜、渡辺麻友を中心に、それぞれが多忙なスケジュールの合間を縫って練習してきた成果を発揮した。

ギターソロを任された高橋は「震えが止まらない。(ソロは)正直チビッと間違えたけど、最後のドヤ顔はハンパなかった」と充実感をみせ、大島に「ゆきりん(柏木)はドラムをやって腹筋が割れたそうです」と暴露された柏木は「いま味わったことのない気持ち」と目を輝かせた。また、トロンボーンに初めて触ったという峯岸みなみは嬉し涙を浮かべながら「口が腫れました」と笑っていた。

過去に、ベース経験のある大島らチームKが2006年に楽器演奏を取り入れた劇場公演を行ったことがあるが、AKB48のシングル曲をバンド形式で演奏するのは初めて。担当楽器の経験者は大島、指原、松井玲奈の3人のみという。担当パートは以下のとおり。

前田敦子(リズムギター)、高橋みなみ(リードギター)、大島優子(ベース)、柏木由紀(ドラム)、渡辺麻友・小嶋陽菜(キーボード)、指原莉乃・峯岸みなみ(トロンボーン)、松井玲奈・横山由依(トランペット)、篠田麻里子(タンバリン)、板野友美(シェイカー)、松井珠理奈(パーカッション)、宮澤佐江・北原里英・高城亜樹・河西智美・山本彩(コーラス)。